登場人物の気持ちを考えて,工夫して読んでみよう
   
   
 今年の授業日も残りわずかとなりました。1年生は,入学から9か月が経ち,読み書きもしっかりできるようになりました。 国語の「おとうとのねずみチロ」では,文章から登場人物の気持ちを読み取り,それを音読で表現する学習をしました。友達と話し合い,「とびはねて」という言葉からうれしかったと考え,その部分をうれしさが伝わるように読んでいました。