22日(水),4年生の学級活動の時間に,亀田西小栄養士による食育の授業がありました。はじめに,日本の食品ロスの現状を知ると,「こんなに食べ残しで捨てられている」と,子どもたちはとても驚いていました。そして,食品ロスを削減するために,給食の時間に自分たちができることはないかグループで考えました。グループで考えた結果,「一口でも多く食べる」「できる人はおかわりをする」など,自分事として真剣に考えていました。
 その後の給食でも,子どもたちは学習したことを思い出しながら給食を残さず食べていました。 
給食の時間に,食品ロスを減らすには?