税金をどのように使ったらよいだろうか?
     
     
 23日(木),6年生が社会科の授業で,新潟法人会の皆様を講師に招いて租税教室を行いました。はじめに,講師の方から税の種類や使い方など,これまで学習したことの説明を聞きました。小学生一人に1か月あたり7万円,学校全体で1年間総額1億5千万円ほどの税金が使われていることを知り,子どもたちはとても驚いていました。
 その後,各グループで税金の使い道を考えました。各グループの発表を聞いて投票した結果,①災害支援 ②医療費 ③環境整備 の政策を考えたグループが一番投票数が多かったです。
 この授業を通して,税金について深く考えるとともに,社会の仕組みを理解するよいきっかけとなりました。